こんにちは。北海道石狩市、北海道札幌市を中心にオフィスづくりのサポートをしている石狩オフィスづくり.comです。

前回の投稿でリモートワークやローテーション勤務導入し時間当たりのオフィス滞在人数の削減とそれに伴うレイアウト変更による席数の削減によって人と人の間隔を拡大できるという「新しい生活様式」でのオフィスについて書かせていただきましたが今回はオフィスレイアウトについて書かせていただきます。

まず最初にタイトルの答えですが、「各社それぞれ違う」となります。

オフィスレイアウトといえばフリーアドレス化が近年の流行であり、社員間のコミュニケーション拡大など利点も多く、弊社でもお客様からのご要望で一番多いものでもあります。

しかしながら、実際その企業において最適なスタイルと言うのは各社異なります。

業種や各社の企業文化あるいはマネージメント側の達成したい目標など様々な要素によって従来型オフィスの配置変更で済む場合もありますし、従来型とフリーアドレスのハイブリッドとなる場合もあります。

例えば、ほぼすべての社内文書を電子化してどこからでも閲覧参照でき、会議や営業もネットを利用して行っているA社と業務に紙ベースの持ち出しが出来ないような秘匿性の高い資料を必要とし、オフィスへお客様が来訪されることの多いB社では状況は丸っきり異なることがお分かりかと思います。

A社ではそもそもオフィスを設ける必要性はそこまで高いとは言えずオフィスは象徴的な意味合いが強いと考えられデザイン性を高くしたり、B社ではオフィスを設ける必要性が高くオフィスは完全に生産の場であり、ガッチリと業務に必要な要素を盛り込んで必要があります。オフィスレイアウトはオーダーメイドでありオリジナリティが必要なのです。

弊社ではお客さまからのヒアリングでご要望を達成するために、家具の新規購入や内装工事を伴うオフィスの完全リニューアルから既存家具の配置変更によるレイアウト変更まで幅広い提案をおこなっております。

北海道石狩市、北海道札幌市でオフィスレイアウトについてのご相談は石狩オフィスづくり.comにお任せください。