こんにちは。北海道石狩市、江別市、北海道札幌市を中心にオフィスづくりのサポートをしている石狩オフィスづくり.comです。

オフィス内に間仕切りを置き打ち合わせスペースなどを設置することは従来からもありましたが、近年では訪問者の方のプライバシーや情報セキュリティの観点から、事務スペースと訪問者対応のスペースをしっかりと分ける企業様も多くなっております。

間仕切りの設置で基本的なものとしては、パーテーション工事、ロールスクリーン、移動できるローパテーションに３パーターンが考えられます。

まず、パーテーション工事による間仕切りは工事によって室内に退去やレイアウト変更の際に撤去が可能な壁を立てる方法です。これは遮音性等のプライバシーの保護や耐久性の面で３つの中で一番優れています。さらに、従来のアルミやスチール素材を用いた物以外にもガラス素材のものもあり、視認性を高めながら遮音性も確保するというご要望にも対応出来ます。しかし、固定が必要なためお客様自身による施工後のレイアウト変更が難しい欠点があります。

また、ロールスクリーンはあらかじめ打ち合わせスペースなどの天井にロールスクリーンを設置し、お使いになる時だけスクリーンを降ろして簡易的な仕切りとして使うものです。これは仕切りが必要なく空間を広く使いたいときなどに有効です。しかし、あくまでも布などによる簡易的な間仕切りとなるため、視線は多少防げても遮音性は低いものとなります。

そして、移動できるローパテーションは上記のパーテーション工事・ロールスクリーンと異なり本体にキャスターがついた物もあり、設置後もお客様によるレイアウト変更が可能です。しかし、可動式であるため地震などの際には倒れる可能性があります。

北海道石狩市、江別市、北海道札幌市でオフィスのパーテーション工事のご相談は石狩オフィスづくり.comにお任せください。

オフィスのパーテーション工事についての詳細は下記をご覧ください。

パーテーション工事